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2022年10月14日 更新

令和5年1月より、軽自動車税(種別割)に係る新システムが導入されます

1.車検のとき:軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)

軽自動車税(種別割)の納税情報について、令和5年1月から軽自動車検査協会で電子的に確認ができるようになります。

これにより、軽自動車の車検に用いる納税証明書が原則不要になるなど、手続きが便利になります。

また、これまで納税証明書を紛失した場合に必要だった納税証明書の再交付手続きも不要となります。

※二輪・原付・小型特殊については、対象外です。

 

【注意点】

●納税情報の電子化は軽自動車(三輪・四輪)が対象です。二輪の小型自動車は、これまでどおり納税通知書に添付されている納税証明書の提示が必要です。

●納付方法によっては、軽自動車検査協会への納税データの提供に納付後時間を要します。納付後すぐに車検を受ける場合には、これまでどおり納税証明書の提示が必要となる場合があります。

●納税証明書の提示が省略できるのは、軽自動車税(種別割)の未納がない場合に限ります。

●軽JNKSで納付確認ができない場合は、紙の納税証明書が必要になります。

 

 

2.新車を買ったとき:軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)

 

令和5年1月より、軽自動車の新車を購入した時、オンライン上で手続きできるようになります。

パソコンから24時間365日いつでも検査の申請、各種手数料等の納付、地方税の申告納付ができます。

 

【注意点】

●オンライン手続きができるのは、[新車購入時]のみです。

●二輪・原付・小型特殊については、OSS申請の対象外です。

●スマートフォンやタブレットからの申請はできません。

※詳しくは下記サイトをご確認ください。

軽自動車保有関係手続のワンストップサービス 

 

軽自動車OSS専用ダイヤル

受付時間:平日 8時30分~17時00分

(土・日・祝日 12月29日~1月3日 を除く)

電話 050-3364-0800

 

 

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