2023年04月21日 更新
【注意】スプレー缶の出し方について
スプレー缶・カセットボンベの出し方
スプレー缶の不適切処理による爆発事故や、穴あけでの引火が多発しています!
事故防止のために、廃棄前には次の手順に従って適切な処理を行ってください。
スプレー缶・カセットボンベは、最後まで使い切って穴を開けずにごみ袋に入れて出してください。
中身を確認する
缶を振ってみてください。
「シャカシャカ」「チャブチャブ」などの音がすると中身が残っています。
缶の中身を出してカラにする
【スプレー缶】
(1)風通しのよい屋外で、スプレーボタンを押して完全に出し切る。
(周囲に飛散しないように新聞紙や布類に吹き付けます。)
(2)ガス抜きキャップがあるものは、それを利用しましょう
【カセットボンベ】
ガスコンロにヒートパネルがあるもの(2007年4月以降製造品)は、最後まで使いきることができます。
指定ごみ袋(缶類)に入れて出す
ジュースの缶やお菓子の缶等と一緒に「資源物又は燃えないごみ専用収集袋」(青色の袋)に入れて、収集日にごみステーションに出してください。
ごみ収集車やごみ処理施設で、ごみに出されたスプレー缶やカセットボンベによる事故が全国で多発しています。市民の皆さんのご協力をお願いします。
お問い合わせ
市民部 社会環境課
窓口:安芸高田市役所 本庁第2庁舎 1階( 庁舎案内 )
FAX0826-47-1206