本文へ
ここから本文

2005年01月06日 更新

振興会の概要

 横田振興会の前身である「コミュニティづくり横田地区協議会」ができたのは、昭和52年6月17日となっているが、これは当時の県の施策に呼応して概ね郡内の各町に一斉にできたものと考えられる。
 以来、活動、体制両面において、時勢を反映した変革を辿りながら今日に至っているが、今の体制ができたのは、安芸高田市の誕生が見えてきた平成14年3月であり、更に平成16年5月には、部の増設など一部を改正すると共に名称を「横田振興会」と改め今日に至っている。

【現在の組織体制】
〈役員〉会長1 副会長1 監事2 理事若干名 会計1 事務局長1
〈部の設置)総務部 広報部 福祉部 学習部 文化部 産業振興部
      環境部
〈事務局)事務局員としては支所職員2名を委嘱する

【活動の状況】
  広域合併という社会情勢を受け、近年に改革設立した自治組織であるため、活動は必ずしも定着したものとは言えないが、今年度の4月以降の活動実績を挙げてみると、次のとおりである。
  ○ほととぎす遊園の草刈外管理作業(4・5月)
  ○道の駅「北の関宿 安芸高田」開業時祝い込み(4月)
  ○納涼夏祭り(8月14日)
  ○旧横田小学校跡地の管理作業
  ○住民学習(10月)

【会議】
  役員会は毎月第3水曜日に開催している。現在は、旧横田小学校の跡地を地域の活性化にどう活用するかということを中心に議論しており、白熱した議論が深夜に及ぶことが多々ある。


ほととぎす遊園の管理作業


道の駅「北の関宿 安芸高田」開業時“祝い込み”

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る