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縦2m、横7mの神社幕で、上部に「慶応元年大権現奉寄進」下部に願主の屋号が染め抜かれ、鶴の絵模様、海から波が打ち寄せる模様などがあり、色も鮮やかです。
布は、やや厚手の麻と木綿の混紡織で、保存状態も良く、染色技法や当時の集落の構成を知るうえで貴重な資料です。

 

指定年月日:昭和61年2月7日

所 在 地:高宮町船木

 

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