ここから本文
有留のシャクナゲ群落(向原町)
有留・保垣の南部山地50haに自生しているツクシシャクナゲで、賀茂郡福富町上竹仁(広島県天然記念物)に続く群落です。このシャクナゲは、つつじ科ツツジ属の植物で本州中部地方西部以西、四国、九州の深山に生育する常緑低木です。
樹高は2〜4m、葉は互生し革質で長さ15cmくらいの長楕円形で、表面は無毛緑色で艶があります。
指定年月日:平成元年3月1日
所 在 地:向原町有留
有留・保垣の南部山地50haに自生しているツクシシャクナゲで、賀茂郡福富町上竹仁(広島県天然記念物)に続く群落です。このシャクナゲは、つつじ科ツツジ属の植物で本州中部地方西部以西、四国、九州の深山に生育する常緑低木です。
樹高は2〜4m、葉は互生し革質で長さ15cmくらいの長楕円形で、表面は無毛緑色で艶があります。
指定年月日:平成元年3月1日
所 在 地:向原町有留