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来女木のアベマキ(高宮町)
町内で最も高い大狩山(591m)を指呼の間に望む標高400mの高地に自生する巨木である。このあたり一帯は広葉樹林帯であったが、近年伐採され和牛の放牧場になっている。
一本立ちのこの木の樹勢はまことに旺盛である。幹囲3.30mは、県指定「大朝のアベマキ」の2.60mをはるかに上回っている。
◆場 所 安芸高田市高宮町来女木 大谷地区
◆市指定 旧高田郡高宮町指定 昭和61(1986)年2月7日
町内で最も高い大狩山(591m)を指呼の間に望む標高400mの高地に自生する巨木である。このあたり一帯は広葉樹林帯であったが、近年伐採され和牛の放牧場になっている。
一本立ちのこの木の樹勢はまことに旺盛である。幹囲3.30mは、県指定「大朝のアベマキ」の2.60mをはるかに上回っている。
◆場 所 安芸高田市高宮町来女木 大谷地区
◆市指定 旧高田郡高宮町指定 昭和61(1986)年2月7日