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国貞山神社社叢

【解説】

国貞山神社は,町内の丸山山頂から永正13年(1516)頃に現在の国貞山に移されたといわれています。八幡社には相殿(そうでん)の神として祇園,厳島の神をまつってあります。そのほか,山明(さんめい)神社,地御前社,稲荷社,さらに琴比良社などの末社(まっしゃ)(*1)を総称して国貞山神社とよびました。以来,鎮守の森として地域住民に親しまれてきました。

*1 末社…神社に付属する小さい神社で,本社の祭神と縁故のある神をまつってあります。

 

◆名 称

国貞山神社社叢

◆よみがな くにさだやまじんじゃしゃそう
◆種 別 天然記念物
◆場 所 安芸高田市向原町

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