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甲立礫層(甲田町)
本市高宮町から世羅郡世羅町にかけての標高300m~400mの瀬戸内面を構成する礫層で、甲立にあるものが最も模式的であるとして甲立礫層と名づけられています。
礫種は花崗岩類などで礫径は3~10cmですが、ときには40cm以上の巨礫をともないます。化石が未発見のため年代は不明ですが、鮮新世-更新世頃と考えられています。
指定年月日:昭和44年4月
所 在 地:甲田町下甲立
本市高宮町から世羅郡世羅町にかけての標高300m~400mの瀬戸内面を構成する礫層で、甲立にあるものが最も模式的であるとして甲立礫層と名づけられています。
礫種は花崗岩類などで礫径は3~10cmですが、ときには40cm以上の巨礫をともないます。化石が未発見のため年代は不明ですが、鮮新世-更新世頃と考えられています。
指定年月日:昭和44年4月
所 在 地:甲田町下甲立