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この社叢には神社信仰に関係があるとみられる寄せ植えの杉の古木群をはじめ、ミズリハの古木、ならびに神社前庭の東側湿地にはオロレンの自生帯があります。また、散在しているモミの木の古木は、現在の建築用材であるヒノキ、スギ、アカマツの造林以前に、この地方の山林がモミを主体に形成されていた時代のあったことを立証するものとして記念物的価値があります。

 

指定年月日:昭和56年2月17日

所 在 地:美土里町北

 

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