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大迫遺跡は、1985年八千代湖湖畔道路の崖面で偶然発見・採取されました。発見された土器は、径約1mの土壙中に重ねられて埋められていたもので、その出土状況はまさに土器棺とされるものでした。現在のところ、県内ではこの種の縄文時代埋甕の調査例はなく、また山間部での生活遺蹟の調査例も多くありません。

 

指定年月日:昭和62年9月16日  

所 在 地:八千代町土師

 

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