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権現二号古墳(八千代町)

県道勝田吉田線、チュウゴクボダイジュの少し先の谷川を右に登った道路の崖より約20m、丘陵尾根西斜面の桧・松の山林中にあります。

古墳時代後期の範囲13×13m、径10.4m、高さ2.5mの円墳です。全長4mの横穴式石室が南に開口していますが、未掘のため詳細は不明です。

 

指定年月日:昭和46年4月20日  所在地:八千代町土師

 

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