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 この城は「赤城」ともよばれ、阿賀氏の城で後に毛利氏家臣、井上氏の城であったといわれています。郭は5つあり、T字形に配置されています。それぞれに、削り残して築いたと思われる土塁がよく残り、本丸には井戸跡もあります。山頂まではハイキングコースとして看板等も含めて整備されています。山頂からは眺望が利き、立地のよさが際立っています。また日によっては雲海を見ることができます。

 

指定年月日:昭和46年4月20日  

所 在 地:八千代町下根

 

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