本文へ
ここから本文

この舞は、毎年秋に桑田八幡神社で舞われています。地方によっては塩祓、潮祓、四方祓などとも言われ、神楽を奉納するにあたり、神楽殿を祓い清め、天神地祇(てんしんちぎ)の降臨を願う舞です。

舞は二段からなり、第一は祓の舞、第二は降神の舞で、舞人は面をつけず、直垂(ひたたれ)を着て手に幣(へい)を持って荘重(そうちょう:おごそかで重々しいさま)に舞います。

 

指定年月日:昭和29年4月23日

保護団体:桑田天使神楽団

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る