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絵馬額一面(吉田町)
縦73.0cm、横129.5cmの絵馬です。
慶長5(1600)年8月、毛利輝元が、宮崎神社を再建した時、作事奉行井上太郎兵衛元豊が奉納したとの墨書があり、関ヶ原の戦いを目前にして輝元の武運長久を祈願したものです。
等願の筆と伝えられていますが、近年の調査では、絵・墨書とも江戸時代に加筆されたものとみられます。
指定年月日:昭和46年2月1日
所 在 地:吉田町相合
縦73.0cm、横129.5cmの絵馬です。
慶長5(1600)年8月、毛利輝元が、宮崎神社を再建した時、作事奉行井上太郎兵衛元豊が奉納したとの墨書があり、関ヶ原の戦いを目前にして輝元の武運長久を祈願したものです。
等願の筆と伝えられていますが、近年の調査では、絵・墨書とも江戸時代に加筆されたものとみられます。
指定年月日:昭和46年2月1日
所 在 地:吉田町相合