2024年04月12日 更新
未熟児養育医療
未熟児養育医療とは・・・
身体の発育が未熟なままで生まれ、入院医療を必要とするお子さんを対象に、指定養育医療機関において入院治療を受ける場合、その必要な医療費を公費負担する制度です。
対象は・・・
安芸高田市内に居住し、指定医療機関の医師が入院治療を必要と認めた未熟児で、出生時体重が2,000g以下または、低体温、呼吸器・循環器系、消化器系、黄疸等の症状がある場合がその対象となります。
公費負担は・・・・・
指定養育医療機関で医療を受けた場合に保険対象のものが公費負担の対象となりますが、世帯の市民税の所得割額に応じ自己負担額が生じます。自己負担額は後日、市から請求いたします。
未熟児養育医療の申請は・・・・
手続きに必要な次の書類をそろえて、健康長寿課母子保健係へ申請してください。
《必要書類》
- 養育医療給付申請書
- 同意書
- 養育医療意見書
- 重度障害・精神障害・ひとり親家庭等・乳幼児医療費受領委任状
(申請書等は健康長寿課母子保健係及び各支所窓口係にあります。) - お子さんの名前が入っている健康保険証の写し
- 前年分の市民税がわかるもの
(同一世帯で市民税を納めているすべての人が必要です。)
※詳しいことについては健康長寿課母子保健係(電話42-5633)までお問い合わせください。
お問い合わせ
福祉保健部 健康長寿課
窓口:安芸高田市民文化センター クリスタルアージョ 1階( 庁舎案内 )
FAX0826-47-1282