第２次安芸高田市総合計画の基本構想を策定しました

第２次安芸高田市総合計画の基本構想を策定しました。

平成27（2015）年度から平成36（2024）年度までの10年間

　安芸高田市では、平成16（2004）年３月の合併後、平成17（2005）年度に平成26（2014）年度までの長期展望となる基本構想と、基本構想の実現に向けた市政全般の施策を体系的に示す基本計画からなる合併後初めての「安芸高田市総合計画」を策定し、この計画に基づき、各施策を着実に実施してきたところです。

　この総合計画の計画期間が終了することから、社会経済情勢の変化、人口減少・少子高齢化など時代の潮流を見据えた、将来における本市のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針となる新たな総合計画「第２次安芸高田市総合計画」を策定しております。

その中の「基本構想」について、本市議会平成26（2014）年第４回定例会（12月議会）において議決されました。

【将来像】

「人がつながる田園都市　安芸高田」

【将来像の実現に向けた３つの挑戦】

　　「人が集い育つまちづくりへの挑戦」

　　「安心して暮らせるまちづくりへの挑戦」

　　「地域資源を活かしたまちづくりへの挑戦」

第２次安芸高田市総合計画基本構想（PDF文書） (2.1 MB)