本文へ
ここから本文

2015年03月20日 更新

まちづくり委員会が施策提言(平成26年度)を行いました。

安芸高田市まちづくり委員会(久保野哲也委員長)は、地域振興組織の代表を中心に30名で構成し、地域振興組織活動の継続と充実を図るための相互連携・情報交換や、まちづくりに関わる調査研究を行うとともに、さまざまな課題に対する活動提案や行政への施策提案を行う機能を有しています。
平成26年度の活動経過及び各小委員会の検討事項は、次のとおりです。

 

活動経過

 

平成26年度まちづくり委員会活動経過 .pdf (130.2 KB)

 

各小委員会の検討事項

 

第1小委員会:「定住対策に関すること」

報告書(定住対策).pdf (296.1 KB)

 

第2小委員会:「地域防災・減災に関すること」

報告書(地域防災・減災).pdf (296.9 KB)

 

上記の第1・第2小委員会の報告に基づき、去る3月19日に施策提言を行いました。

 

第1小委員会提案事項

急速に加速する少子高齢化と人口減少に対応するため、行政と地域が一体となり、定住対策に取組むことが必要であり、次の取組を提案する。

 

(1)住まいに関する取組

(2)子育て・教育に関する取組

(3)医療・福祉に関する取組

(4)就労に関する取組

(5)体験・観光に関する取組

 

第2小委員会提案事項

災害による被害は、行政と地域住民の日ごろの努力により減らすことは可能との考えから、地域住民の生命、身体及び財産を脅かす災害による被害を減らすため、地域防災・減災に取組むことが必要であり、次のとおり提案する。

 

【行政の役割(公助)】

 (1)自主防災組織の育成、指導

 (2)情報共有、連携体制の促進

 (3)「避難行動要支援者」情報の収集

 (4)「指定緊急避難場所・指定避難所」、ハザードマップの見直し

 (5)防災士の活用

 

【市民の役割(自助・近助・共助)】

 (1)自主防災組織の活動強化

 (2)地域内の「避難行動要支援者」の把握

 (3)危険箇所や避難場所等の確認

 

 

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る