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2025年02月10日 更新

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)で安芸高田市を応援してください

制度概要

企業版ふるさと納税とは、内閣総理大臣が認定した地域再生計画に位置付けられた事業に対して企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。企業の地域貢献により地方創生の推進を図るものとして、平成28(2016)年に創設されました。

通常の寄附において約3割が損金算入という扱いになりますが、企業版ふるさと納税を行うことで、さらに約6割が税額控除となり、企業の実質負担が約1割となります。

 

 

 

企業版ふるさと納税での留意点

本社が安芸高田市の企業は対象となりません。

 ※本社とは、地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します。

・税額控除の特別措置は令和9(2027)年度までとなります。

・1回10万円以上の寄付が対象となります。

・寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。

・制度の詳細については、次のホームページのQ&A等もご確認ください。

 企業版ふるさと納税ポータルサイト-内閣府地方創生推進事務局 <外部リンク>

 

 

 

企業版ふるさと納税を募集している事業

「安芸高田市まち・ひと・しごと創生推進計画」に位置づけられる事業が本制度の対象となります。対象事業については、問い合わせ先までお問合せください。

 

安芸高田市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (5.6 MB)

 

 

安芸高田市サッカー公園整備プロジェクト

寄附の募集を行っている主な事業として「安芸高田市サッカー公園整備プロジェクト」をご紹介します。

令和5(2023)年度にはプロジェクトの第1弾として、人工芝グラウンドの改修を実施しました。この改修では、企業版ふるさと納税でいただいた寄附も活用させていただき、また芳名版も設置いたしました。

 

【関連ページ】

 

 

安芸高田市は、戦国武将、毛利元就がその生涯を過ごした地です。チームの名称が毛利元就の「三矢の訓」にちなんでいることから、サンフレッチェ広島と安芸高田市のつながりは生まれました。

平成10(1998)年に整備した安芸高田市サッカー公園は、完成から25年以上が経過し、グラウンドやクラブハウス、トレーニング設備などの劣化・老朽化が進んでおり、とりわけユース選手が練習している人工芝グラウンドは状況が厳しく、怪我や事故等につながる可能性が高まっています。

そこで、サンフレッチェ広島と協働して、企業版ふるさと納税制度の仕組みを活用し、令和5(2023)年度実施の人口芝グラウンドの改修を皮切りに、順次、天然芝のグラウンドの改修、観戦スタンドの設置、トレーニング施設の増強などを進める予定です。

 

 

 

 

企業版ふるさと納税の実績

※公表を了承いただいた企業のみ掲載しています

 

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