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安芸高田市公営住宅等長寿命化計画

本市では、38団地497戸の公営住宅等を管理していますが、昭和40年代から昭和50年代に整備されたものが約半数を占め老朽化により、今後、建物の更新時期を迎えることになります。

 

人口減少の深刻化、経済成長の低迷、厳しい財政状況においては、これらの公営住宅等のストックを一気に更新することは困難であり、財政負担を極力平準化できるように計画的かつ効率的な更新を図っていくとともに、多様化するニーズへの配慮など社会的背景とともに地域の実情を的確に把握し対応することが求められています。

 

このような背景の中、2012(平成24)年4月に「安芸高田市公営住宅等長寿命化計画(「前計画」という。)」を策定し、中長期的な展望に基づいた公営住宅等の予防保全管理や長寿命化に資する改善事業等を実施してきました。

 

前計画が終了することから、この度、2022(令和4)年度から2031(令和13)年度までを期間とする新たな「安芸高田市公営住宅等長寿命化計画」を策定しました。

なお、今後、本市を取り巻く社会情勢の変化や事業の進捗によって、必要に応じて計画の見直しを行っていきます。

 

◎安芸高田市公営住宅等長寿命化計画【詳細版】(pdf文書)

◎安芸高田市公営住宅等長寿命化計画【概要版】(pdf文書)

◎安芸高田市公営住宅等長寿命化計画【指針様式版】(pdf文書)

◎安芸高田市公営住宅長寿命化計画事業実施予定一覧(pdf文書)

 

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