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2024年12月06日 更新

空き家改修補助金

空き家情報バンクに登録された物件を売買又は賃貸借契約後に改修する場合や自己又は3親等内の親族の所有する空き家に定住する場合、条件を満たすと空き家改修補助金を交付することができます。

※予算の範囲内で交付しますので、予算がない場合には交付ができませんのでご理解ください。

※申請方法等くわしくはご相談ください。

 

対象者

次のいずれかに該当する方

  1. 定住を目的に空き家情報バンクに登録されている空き家を購入又は賃貸借契約した空き家利用希望者であって、業者の施工により改修を行う者(すでに空き家に定住されている場合は、申請日時点で居住開始日から2年を経過していない場合に限ります。)
  2. 空き家情報バンクに空き家を登録し、定住を目的とする空き家利用希望者と賃貸借契約をした空き家所有者であって、業者の施工により改修を行う者(空き家利用希望者が、すでに空き家に定住されている場合は、申請日時点で居住開始日から2年を経過していない場合に限ります。)
  3. 自己又は3親等内の親族の所有する空き家に定住する(予定の)者であって、業者の施工により改修を行う者(すでに空き家に定住されている場合は、申請日時点で居住開始日から2年を経過していない場合に限ります。)

 

条件

次のすべての条件を満たしていること

  1. 住宅の機能回復又は向上のために行う改築、増築(10㎡以内のものに限る。)、修繕、模様替え、設備改善工事であること。エアコン、照明器具の設置等は含まれません。
  2. 補助金交付決定後に工事に着手すること。
  3. 当該年度の3月末までに改修が完了し、空き家へ転入や転居手続きが完了すること。
補助率 限度額
空き家改修費用の2分の1

若者世帯

80万円

一般世帯

50万円

※若者世帯とは、空き家に定住する者又は空き家に同居予定の配偶者(パートナーを含みます。)が申請日の属する年度の4月1日に年齢が40歳未満であるか、同居予定の18歳未満の子を有する世帯のことをいいます。

◎空き家改修補助金【制度説明】

◎空き家改修補助金交付申請書(word文書)

◎空き家改修補助金実績報告書(word文書)

◎空き家改修補助金交付請求書(word文書)

◎空き家改修補助金変更(中止・廃止)承認申請書(word文書)

 

 

フラット35地域連携型との連携

空き家改修補助金の交付を受けた方のうち、空き家を購入する方につきましては、フラット35地域連携型を利用することができます。

くわしくはご相談ください。

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