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2019年08月02日 更新

ガソリンを購入するときは、消防法令に適合した容器で!

 ガソリンは気温ー40℃でも気化し、小さな火源でも引火し、爆発的に燃焼する大変危険な物質です。ガソリンを容器で購入するときは、消防法令に適合した容器を利用してください。

 令和元年7月18日 京都市のアニメーション制作会社で極めて重大な人的被害を伴う爆発火災が発生しました。詳細は調査中とのことですがガソリンをまいて火をつけたものとみられています。国は重点課題に位置付け全国の消防や関係機関に注意喚起を行いました。安芸高田市消防本部は、7月23、25日に、市内のガソリンスタンドを訪問し、消防法令の遵守と、大量購入者に対する身分証の確認や使用目的の問いかけ、販売記録等の作成を要請しました。顔馴染みのガソリンスタンドで購入する際も適合容器以外での販売は拒否され、使用目的の問いかけをされますので、ご理解とご協力をお願いします。

 ガソリン携行缶を安全・安心に使う5つのポイント ガソリン携行缶ホームページ用.pdf (275.2 KB)

 

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