本文へ
ここから本文

2015年02月05日 更新

平成30年救急業務実施状況

●全体の約6割が急病、市民19人に1人が救急搬送

安芸高田市の平成30年中における救急出動件数は、1,549件で、前年(1,487件)と比較して62件増加(4.2ポイント)しました。

 

出動件数のうち、上位の救急事故種別(救急要請理由)は、急病が920件(59.4%)、病院間の転院搬送が211件(13.6%)、一般負傷259件(16.7%)、交通事故94件(6.1%)でした。また搬送人員は1498人で、前年よりも54人増加(3.7ポイント)しています。

 

1日当たりの平均出動件数は4.2件(前年4.1件)で、安芸高田市民19人に1人が救急隊によって搬送されたことになります。

 

搬送人員の約4割が入院加療を必要としない傷病者

 

搬送人員1,498人のうち、死亡・重症及び中等症の傷病者の割合は、全体の62.4%(935人)、入院加療を必要としない軽症傷病者の割合は37.6%(563人)でした。

 

●搬送人員の約7割が高齢者(65歳以上)の傷病者

搬送人員1,498人を年齢区分別に見ると、新生児0人(0%)、乳幼児35人(2.3%)、少年40人(2.7%)、成人355人(23.7%)、高齢者1,068(71.3%)となっています。

種別別救急出場件数
 
合計
火災
自然
災害
水難
事故
交通
事故
労働
災害
運動
競技
一般
負傷
加害
自損
行為
急病
転院
搬送
その他
平成
30年
1,549 1 2 3 94 21 14 259 0 16 920 211 8
平成
29年
1,487 3 2 90 19 12 262 5 13 864 213 4
比 較
62 △2 2 1 4 2 2 △3 △5 3 56 △2 4



 
種別別救急搬送人員
 
搬送
人員
火災
自然
災害
水難
事故
交通
事故
労働
災害
運動
競技
一般
負傷
加害
自損
行為
急病
搬送
その他
平成
30年
1,498 109 21 13 256 10 878 210 1
平成
29年
1,444 3 98 19 12 253 5 10 831 213
比 較
54 △3 11 2 1 3 △5 47 △3 1

 

 

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る