2024年04月11日 更新
犬の飼い主さんへ
犬の「登録」と「狂犬病予防注射」はお済みですか?
生後91日以上の犬には、「登録」と「狂犬病予防注射」が義務付けられています。
「登録」は犬の生涯に1回です。(登録料3,000円)
「狂犬病予防注射」は毎年1回です。市がご案内する集合注射(注射料金2,550円、狂犬病予防注射済票代550円)又は動物病院(実費)で受けてください。
動物病院で「狂犬病予防注射」を受けたときは、本市で狂犬病予防注射済票を発行しますので、病院の証明書を持参してください。(狂犬病予防注射済票代550円)
この手続を済まされないと「狂犬病予防注射」を受けたことにならないため、忘れずに手続をお願いします。
鑑札と注射済票は、首輪に付けてください。鑑札の再発行(手数料1,600円)も可能です。
なお、犬の死亡、所有者の変更、住所変更については、市へ届出が必要です。
本市では、狂犬病予防法の特例制度により、鑑札とみなされたマイクロチップを装着し2023年4月1日以降に環境省の指定登録機関にマイクロチップ情報を登録した犬については、犬の「登録」手続を行う必要はありません。
犬は「つないで」いますか?
放し飼いは、他人に迷惑をかけ、危害を与えるおそれがありますので「広島県動物愛護管理条例」において禁止されています。
散歩は引き綱(リード)を付けて行い、逃げ出さないように注意しましょう。
夜間や早朝を問わず、犬の放し飼いはやめましょう。
近所の方などに迷惑をかけないよう、しっかり管理しましょう。
犬の「ふん」を適切に処理していますか?
犬の「ふん」は、公園や道路などの公共の場所に放置したり、その場に埋めたりせずに、必ず持ち帰りましょう。
また、犬小屋の周りは常に清潔にして、悪臭の発生を防ぎましょう。