吉田町中馬にある明官地廃寺跡は、可愛川に流れ込む油川によって形成された谷水田を望む丘陵に位置しています。
古代寺院跡であるこの遺跡から出土した遺物では、「単弁八葉蓮華文軒丸瓦(火焔紋瓦)」が重要で、この瓦は大和と安芸の繋がりや仏教文化の広がりを示しています。 動画では、「単弁八葉蓮華文軒丸瓦」とはどのような瓦なのかや、その歴史的意義を解説しています。
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