常設展動画紹介 原始古代01「角錐状石器・押型文土器片」
常設展動画の第1回目は旧石器~縄文時代の遺物の紹介で、 「角錐状(かくすいじょう)石器」と「押型文土器片」です。
角錐状石器は郡山大通院谷遺跡から出土した後期旧石器時代後半期(約2万~1万3000年前)の石器です。
押型文土器片は縄文時代早期(約9500~6500年前頃)の土器で、吉田町多治比市場で見つかりました。(※時代区分の年代には諸説あります)
動画では、この石器が旧石器時代の遺物と推定した理由や、押型文土器の特徴などについて解説しています。
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