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常設展動画紹介 中世05「正伝永源院銅鐘」

正伝永源院は京都の建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。(塔頭とは本寺の脇寺のことを指します)。

 

今回紹介する銅鐘は複製ですが、実物は正伝永源院にあります。これはもともと郡山城山麓にある毛利氏の寺院、大通院に寄進されたものでした。

 

この鐘には追銘があり、永禄12年(1569)に野村信濃入道が大通院に寄進したことが記されています。

 

動画では大通院や野村信濃入道について解説し、銅鐘の謎に迫ります。

 

ぜひご覧ください。

 

 

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