常設展動画紹介 原始古代02「郡山大通院谷遺跡出土 弥生土器」
常設展示の見どころを動画で解説します。
この郡山大通院谷遺跡から出土した弥生土器は、いわゆる塩町式土器に分類されます。
塩町式土器とは1954年に広島県三次市塩町遺跡で出土した土器が、弥生時代中期後半(紀元1世紀 頃)を示す土器として設定されたものです。
動画では、独自の特徴として挙げられる凹線と刺突の文様、当時の交易圏などについて解説しています。 ぜひ動画をご覧ください。
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